2015年1月30日金曜日

[本の紹介]いとみち

いとみち
著:越谷オサム
出:新潮文庫
あらすじ
相馬いと。青森の高校に通う十六歳。人見知りを直すため、思い切ってはじめたアルバイトは、なんとメイドカフェ。津軽訛りのせいで挨拶も上手に言えず、ドジばかりのいとだったが、シングルマザーの幸子やお調子者の智美ら先輩に鍛えられ、少しずつ前進していく。なのに! メイドカフェに閉店の危機が――。初々しさ炸裂、誰もが応援したくなる最高にキュートなヒロインの登場です。








越谷オサムさんといえば少し前に上野樹里さんが出ていた陽だまりの彼女の原作者でもあります。
個人的にこの人のオススメは階段途中のビッグノイズと金曜のバカなのですが、いとみちも結構面白いです。
先日本屋に立ち寄ったら2巻が出ていました、是非どうぞ。

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